坂本さん(埼玉県/養護教諭)

1 教採スクールを知ったきっかけ
教採スクールを知ったきっかけは、過去2回1次試験不合格を経験し、自己流の勉強方法ではなく、自分自身の勉強方法を見直し、試験対策を手厚く見て頂けるところがないか探していたところ、教採スクールに出会いました。

<坂本さんとは入校前ガイダンスにて何度も自己分析をしてもらいました。そこで弱い単元については”日々やることリスト”に落とし込み、教採スクール側のシステムで学習管理をしました。結果、以下のように日々何をしたら良いか自動操縦型の学習ができた結果、長時間で正しい勉強を行えました。>

2 教採スクールで学んだこと
過去2回の受験では、1次試験も突破できず、面接では自分が何を言ったのか覚えていないくらい頭が真っ白になっていました。教採スクールでは学習コーチ(=元校長先生)と共に、自分自身の教育観を固め、面接返答集や論文を完成させます。分からないことはすぐに 学習コーチに質問でき、安心して学習に取り組むことができました。完成したものを端末に録音し、通勤時間やお風呂など空いた時間があれば繰り返し聞いて、少しの時間も無駄にしないように過ごしていました。臨時的任用教員の忙しさを言い訳にせず、すき間時間を使ってコツコツと勉強を進めていくことと、学習コーチによる安心できる学習環境、養護教諭としての教育観をしっかりと持って本番を迎えることが大事だということを教採スクールで学び、合格に繋がったと感じています。今後は養護教諭として常に学び続け、明るく開放的で子供たちの心の拠り所となる保健室経営をしたいと思います。

<坂本さんの凄いことは、スクール側がやって下さい!ということを徹底してやり続けました。教採スクールではボイスレコーダーの活用が合否を分けると思っています。試験当日まで音声を提出してもらいました。この徹底力こそが合格を手繰り寄せたと思っています。また大手予備校とは違い、受講生の継続する力を担当の学習コーチが個別サポートし続けたことも大きいと思います。>

3 受験勉強時間
1月~9月まで665時間勉強しました。

4 時期的な過ごし方
1月~3月_教育観を固める。
学習コーチと論文と面接返答集を書き上げる。面接練習。

4月~7月_専門教養・教職教養。
面接練習。論文の仕上げ。

7月~9月_面接練習。論文の仕上げ。
集団討論練習。実技練習。

<他の受験予備校では筆記試験対策を先に行いますが教採スクールはいきなり筆記試験対策のための授業は行いません。それは教採は”人物重視”だからです。まずは受験勉強という長期戦には”なぜ、教員を目指すのか””どんな児童生徒を育みたいか”を明確にすることが大切です。そして論文・面接返答集を作ることでエビデンスとして自ずと筆記の知識を蓄えていくことになります。だから「戦略的教採合格コース」では学習コーチとのマンツーマン指導で先に論文・面接指導を先に行います。>

5 今後受験する後輩へメッセージ
養護教諭はどの自治体も倍率が高く、突破できるのか不安になる日もあると思います。そんなとき私は、ノートの1ページ目に書いてある志望動機と理想の保健室経営を見ていました。目標である姿をイメージし、モチベーションを維持することができます。また、教採スクールで指導して頂いたとおり、本番前に試験日と同じ時間に試験会場に足を運び、気持ちを落ち着かせたり、経路と場所を確認して安心して本番を迎えられるように準備をしました。当日は落ち着いて会場に向かい、試験に集中することができます。誰もが緊張する試験です。小さな努力も惜しまないことが結果に繋がると思います。困ったときは、教採スクールの先生方に相談をしながら合格を目指して頑張ってください。応援しています。

<坂本さんの文章にある通り、教採スクールで大切にしていることは「受講生の”確固たる”教育観の形成」です。そのために多くの時間を割きます。この教育観を作るためには受験指導を長年やって来た講師陣の指導のもと、受験県の動向・方針と合わせる必要があります。教採スクールでは全国の受験地に対応した受験指導を個別対応で行なっています。>

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