長幅さん（長野県／小学校教諭）
１ 教採スクールを知ったきっかけ
面接、小論文対策をどうしたらいいか悩んでいた時に、叔母がインターネットで検索して探してくれたからです。
２ 教採スクールで学んだこと
何か分からないことがあると、学習コーチにすぐ聞け、解決することができました。メールはもちろん、テレビ電話で連絡を取ることができるので地方の教採でも安心して受講することができます。アドバイスややらないといけないことを随時言ってくださったので、やらないといけないことが明確で、進んでいる感覚がありました。また集団面接の練習もできて安心です。そして、毎日志望動機と自己PRを録音し、コーチに送ることで面接をする際の度胸をつけることができました。
＜教採スクールでは常に受講生が担当の学習コーチに質問できるシステムがあります。このシステムをうまく活用して質問事項はその日のうちにクリアにしていた姿勢が学習意欲の維持に繋がりました。＞
３ 受験勉強時間
私は講師を3月で退職し、4月から本格的に勉強を開始しました。3月までは1時間くらいだったのが、4月からは朝起きて寝るまで勉強していたので、11時間以上やっていました。
４ 時期的な過ごし方
初めの1ヶ月は基礎的な力をつけるために、高校受験の勉強をしました。苦手な理科や算数は、できない問題を2回以上やりました。
その次の1ヶ月は赤シートで隠せる教材を使ってインプットしたり、問題集を解いてアウトプットしたりしました。とにかく間違ってる問題を2回以上できるようにしました。
最後の1ヶ月は、各都道府県から出ている昨年の過去問を一般・教職・専門と全てやりました。実際に点数をつけながらやると、ヤル気アップにつながりました。
残り2週間は今までできなかった問題をもう一度復習して、理解しているか、覚えているかやりました。直前に見れる紙も作りました。
＜学習をする上で大切なことは”同じ問題”を何度も繰り返し、根拠を持って回答することが出来るレベルまで理解すること。このことを実践した長幅さんは筆記試験を万全な状態で臨みました。＞
５ 今後受験する後輩へメッセージ
私は大学卒業後、自分の意思で留学をしました。そのせいもあり、みんなと歩んだ道が異なり、中々受かりませんでした。講師で働きながら勉強も両立ができず、思い切って辞めました。勉強などを週計画ノートを使って、目に見えるようにすることで、やらないといけないことが明確になりちゃんと取り組めました。
自分の性格に合ったやり方をしないと続かないので、そのやり方を模索してほしいと思います。そして、これだ！と思ったものは信じて前に突き進んでください。私は教採スクールを信じて進んで合格を手にすることができました。
＜長幅さんにとって当たり前のことも、受験する県にとっては魅力となる事項を全面に題した教育観の形成。プラスして学習計画をしっかりと構築して毎日のルーティーンに落とし込んだことが合格を手繰り寄せました。教採スクールは完全学習管理型の受験予備校です。しっかり合格を手繰り寄せるために一般教養・教職教養・専門教養・論文指導・面接指導を徹底したタイムマネジメント・学習管理を行います。＞
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