教育論作文
[課題]
信頼される学校を実現するために、教員の質の向上が求められています。
あなたは、このことをどのように捉えますか。
また、教員としての資質能力を高めるために、どのように取り組んでいきますか。
具体的に述べなさい。(800字程度 ※受験地によって字数変更)

学習コーチより

2015年にも複数都道府県で出題された教育論作文の鉄板お題です。
先月12月21日に回答された中教審答申の表題が
「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について」でした。
詳細はオンラインレッスン時に担当学習コーチから口酸っぱく伝えられます。
またWEB講座の第66回「中教審答申」でも今回の中教審答申について解説しています。

さて、前置きが長くなりましたが、どう論じていきますか?
既にオンラインレッスンを受けている方は本論のワンセンテンス2本は何になりますか?

まずは根底にある『「求められる教師」=「目指す教師像」』について
整理してからトライしてみることをお薦めします。

要点を整理すると以下になります。

「豊かな人間性と社会性」

「強い使命感と教育への情熱」

「幅広い教養と実践的な専門性」

を備えた常に学び続ける教師

具体的に述べると以下になります。

1.児童生徒の心の痛みが分かり、児童生徒の身になって物事を考え、行動することが
できる教員(=「教育愛」・「使命感」となる)。

2.「豊かな人間性」は、いつも何かに感動できる心をもつこと。そのために様々な
ことに興味関心を抱き続け、その感動を児童生徒と共有しようとする姿勢が大切。

3.専門性を身に付けることと、その土台になっている幅広い教養を身につけることで、
その上に構築される専門性の幅や奥行きが決まってくる。

4.高い倫理観は児童生徒を教え導き、その模範となる崇高な使命(=教育基本法)が
課せられるため、あらゆる場面で社会人としての社会性が求められる。

以上を踏まえ、どう課題解決に向けて実践していくか、
論作文を完成させて下さい。

なお、この課題の合格水準論文を手にしていない受講生は学習コーチに要望して手に入れて下さい。