個人面接質問＿過去問より
□教師として一番活かせる長所、自分の短所。
□教師として子供に与える思いやりとは。
□教員の仕事で一番大変なことは何か。
□教員以外で大切にすべきことは。
□今まで感動したことは。
□今までの学校で憧れた先生、良くない先生は。
□生徒に夢を与えるためには。
□自信のない児童生徒にどう自信をつけさせるか。
□児童生徒に自他の生命を尊重する心を育てる教育の充実を図ることが求められているます。このことについて、あたなはどう考えますか。
□他教員と接する機会を多くするためにどうするか。
教採スクール本科生の回答
私の長所は、フットワークです。子供の様子で気になるところは、チーム学年や保護者と情報交換を行い、チームで支援しよりよい解決に尽力します。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
教師が子供に与える思いやりとは、どんなときにも子供の思いを受け止め、真剣に向き合うことです。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
教員の仕事で一番大変なことは、一人一人を理解し、その子に合った支援をしていくことです。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
教員以外で大切にすべきことは、どんな場であっても、コミュニケーションを大切に人との関係づくりを作っていくこと、と捉えています。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
今まで感動したことですが、4年生を担任していた時、中々膝掛振り上りができない児童がいました。その子は、休み時間も一生懸命「できるようになりたい」と歯を食いしばって練習を重ねた結果、できるようになりました。児童の伸びる力は無限大であることに感動しました。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
良い先生と悪い先生についてですが、よい先生は、学年主任です。児童や保護者、同僚の先生方の話を傾聴し、思いを受けとめて、それぞれの願いを実現するために尽力しておられました。私も３つのワークを実践し、チームの一員として主体的に貢献します。悪い先生は、挨拶のできない先生です。私は挨拶は、人と人をつなぐ心の懸け橋と心にとめて、率先して挨拶します。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
夢教育についてですが、私は児童の夢を応援したいので、２つを実践します。１つ目は、教師自身が夢を実現した際の努力の過程を語り、夢を実現するための努力の大切さに気が付く力を引き出します。２つ目は、〇〇県でも実践していることですが、例えば〇〇ゆかりのプロに夢を実現するために努力したことや、プロ世界の厳しさを語っていただく機会をもつことで、夢に向かって主体的に学ぶ力を高めます。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
私は自分に自信をもつ子供を育てたいので、２つを実践します。１つ目は、全教育活動を通して、一人一人の良いところを全体の前で認めてほめ、自己肯定感を高めます。２つ目は、帰りの会などで、友達のよいところを伝え合う時間を設け、互いに認め合う支持的風土を醸成します。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
自他の生命を尊重することは、お互いを思いやる気持ちを育むことにつながると考えます。そのため、児童が日ごろからお互いの良さを意識し合い、周りの友人は必要であるという認識をもたせていきます。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
他教員と接する機会を増やすためには、自ら積極的に相談に赴き、様々なことについてアドバイスをいただいたり、仕事について話していくことから始めていきます。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
”本科生レベルの面接回答”を作る講座開講！
「論文・面接の”1週間集中レッスン”」を開講します。
料金は¥22,500（税別）
1週間だけですが集中して論文添削・面接返答集及び面接練習をオンライン（スマホでの受講可能）にて行います。
こんな方がにオススメです
・受験地別の論文、面接の直前対策を０からお願いしたい！
・自己流は辞めて合格率80％の合格水準論文・面接指導を受けたい！
・兎に角、合格したい！間に合わせたい！！
・短期の１週間で仕上げたい！
・1次合格後にある論文と個別面談を万全で望みたい！
・元校長先生の添削指導を受けたい！ etc
指導詳細
（１）個人オンラインセッション４回（1回50分）
（２）元校長先生による個人面接練習２回（1回30分）
※指導教材（合格水準論文付き）
申し込みは以下から
（※クレジットカード決済可能です）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
LINE＠で「今日の教職教養」を問題形式で配信しています！
□問題配信_8時
□解答配信_15時
↓ ↓ ↓
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
教採スクールでは例年合格率80％の実績を残しています。
合格メソッドの一つがWEB講座と併用して
教員採用試験のプロである学習coachが
受講生の日々の学習管理と論文面接添削を
オンラインにて個別指導をしているからです。
指導形態の詳細は
ココをクリックしてご覧になり、
不明点は下記にお問い合わせ下さい。
教採スクール（運営会社_株式会社Educe Japan）
電 話 018-827-7047
メール [email protected]
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊