鈴木さん（浜松市／小学校教諭）
1 教採スクールを知ったきっかけ
購入した問題集の中に入っていた広告。
＜入校カウンセリングでは現役の大学生としての強みと部活動をやっていた強みを発揮するために鈴木さんをビジネスで使用するSWOT法を用いて分析・アドバイスしました。＞
2 教採スクールで学んだこと
採用試験とは、何が問われているのか、どういう回答がいいのか、などを教えていただきました。1人1人の言葉を拾い上げてフォローしてくださいました。
＜教採スクールに入校後に教育実習がありました。現役生が一旦教採の学習から離れなければいけないのがこの教育実習です。ただし教採スクールでは教育実習後に〇〇を発言するために教育実習では〇〇をやるように指示を出しています。そのことをしっかり理解して実習を終えて試験に臨んでくれました。＞
3 受験勉強時間
10時間を目安にしていました。
4 時期的な過ごし方
3年10月〜筆記対策
4年4月〜 面接対策
7月〜2次対策
＜弱いところは専門教養と面接・論文。これは現役生にありがちな傾向です。教採スクールでは週に１回は担当のコーチがマンツーマンレッスンをしていますので、弱点・抜け漏れを確認して合格基準の力を確実に身につけました。＞
5 今後受験する後輩へメッセージ
採用試験を合格するためだけでなく、その先に待っている教員としての自分の姿も考えながら勉強を進めてほしいと思っています。
＜採用試験にだけ突破する受講生はその後、学校で起こり得る不測の事態にうまく対応・順応できません。採用試験を通して築き上げた教育観があるからこそ、教育者として応えられると思っています。この教育観の確立こそが教採スクールのこだわりです。＞
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