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神谷さん(埼玉県/小学校教諭)

1 教採スクールを知ったきっかけ
1次試験同様2次試験も独学で勉強を始めましたが、初めての受験で、場面指導や集団討論のイメージがわかず不安を感じ2次対策の講座を探していた所、教採スクールの2週間短期集中講座をインターネットで見つけました。電話での対応で「この人についていけば大丈夫」と感じたので受講を決めました。
<神谷さんは2次試験に向けての短期受講生です。この期間で仕上げるためにやったことはいかに述べていますが教育観の確立です。この教育観の確立には自分と向き合うことに多くの時間を使います。この作業を省き試験に臨む受験生は不合格になる可能性が高いです。>

2 教採スクールで学んだこと
例え短い期間でも、やり方次第で人の持っている能力を引き出し伸ばすことができるということを学びました。教採スクールを始めてから2次試験までは16日しかありませんでしたが、学習コーチの適切な指導のお陰で、個人面接、論文、集団討論において、本番で自分の能力を最大限発揮できたと思います。そして、そのような実践的指導力を私自分も身に付けたいと思います。
<教育観の確立には頭で思っていただけで、頭でまとめることは試験では不向きです。しっかりと言語化することが大切です。言語化するために可視化するために紙に落とし込む作業が必要になります。その作業をしっかりやってもらってから指導を開始しました。次に受験県の指導方針との照合です。照合した後は抑揚をつけた返答が出来るように練習を積むことです。2週間という短い間でも課題をしっかりこなした成果が合格を手繰り寄せました。>

3 受験勉強時間
1次試験に臨むにあたり受験を決め、5月から2ヶ月ちょっとでしたので、まず過去問を解いて傾向を知り、問題集3冊を2回ずつ解きました。
物理など、答えを見ても分からないものもあり、自分の能力を考え学習指導要領の方に重点を置いて取り組みました。夜だと眠くて効率が悪いので、早朝4時から1時間、勉強しました。もちろん、夜もやりました。
2次試験対策はお盆や夏休み中でしたので、6~8時間はやりました。

4 時期的な過ごし方
(最初の1週間) 学習コーチに薦められた本や資料、送られてきた資料を読み、論文を2つ書きました。型を教えていただき、その通りに書きましたが、添削後に何度も書き直しました。いろいろな資料を読んだり、インターネットで調べたりし、論文作成のために多くの時間を使ってしまいましたが、この時の学びが、個人面接や集団討論においても生かせたと思います。

(2週目) 引き続き、論文を2つ作成しながら、面接練習に重点を置きました。学習コーチとのオンラインのレッスンでは、毎回自分の実力の無さに落ち込みましたが、コーチの的確なアドバイスを素直に受け止め、できなかった所を反省し、次に生かすよう心掛けました。

(直前) 元校長先生によるオンラインのレッスンを2度(個人面接、場面指導)受けました。学習コーチとは違う角度から質問やアドバイスをされるので、両方受けることができてよかったと思います。また、前日行われた直前対策講座にも参加しました。他の受講生のレベルの高さに圧倒されましたが、ここでの出会いがきっかけで、集団討論の練習ができたので、本当にありがたかったです。

5 今後受験する後輩へメッセージ
教採に向け、悩んだり不安になったりしながら、切磋琢磨した経験は、いつか子どもたちの指導に生かせると思います。
ぜひ、夢に向かって弛まぬ努力をし続け、夢を叶えてください。

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